高羽 彩
Aya Takaha
生年月日 1983年5月10日
出身地 静岡県
サイズ 163・86・64・84 23.5
趣味 フォークギター・つけ麺食べ歩き・ピアノ(少々)
【経歴】早稲田大学卒業
中学時代に演劇部を設立、早稲田大学の「てあとろ50`」を経て2004年に個人演劇ユニット『タカハ劇団』を旗揚げ、主宰・脚本・演出を手掛ける。緻密な物語性と生々しくチープでありながら何処か叙情的な言語感覚が旗揚げ当初から高い評価を得ていた。第4回で初の学外公演、5年目にして座・高円寺演劇村フェスティバルに参加。2010年には紀伊國屋ホール「僕等のチカラで世界があと何回救えたか」(脚本:高羽彩 演出:青木豪)、2013年神奈川芸術劇場「耳なし芳一」(演出:宮本亜門)の脚本、2013年芸劇eyesでは新時代の5人の女性劇作家に選ばれるなど着実に成長してきた。2014年「帰還の虹」は岸田國士戯曲賞最終候補作品には漏れたが初の候補作品になった。随所にコメディー的な要素を散りばめながら、どこか冷徹とも言える終着点へと向かっていく若手女性劇作家の世界観に期待が高まる。
タカハ劇団 主宰・劇作家・演出家
主な作品
舞台 | 2007年 |
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映画 | 「魔法使いの嫁 星待つひと:前篇」脚本 |
TV | NHK-Eテレ 「小劇場の大きな冒険 行定勲 現代演劇を見る 出演:蓬莱竜太 高羽 彩 福原充則」 |
ラジオ | NHK-FM 青春アドベンチャー「屋上デモクラシー」(全10回) 脚本:高羽 彩 演出:渡辺哲也 |
CD | プロダクションIG ドラマCD「Quad Cross 1」原作:小関章ラファエル 脚本:高羽 彩 |
出版 | 日経エンタテインメント!「ステージ鑑賞記 女性劇作家が花盛り 2人の若手の舞台を見た」 |